専用ウェアラブルカメラを作りませんか!?
専用ウェアラブルカメラ作れます!
ひとつですべての業務に使える万能なウェアラブルカメラはありません。業務に適した取付位置や形状、解像度、画角、ホワイトバランス等カメラ設定、録画/通信方法、接続方法(有線/無線) … などなどを探り出し、最適なウェアラブルカメラを提案・提供します。
アプリやシステムも構築します!
リアルタイムに通信したいのか、録画専用で録画ファイルを管理したいのか、録画したファイルをどこで管理するのか、用途によってアプリやサーバーの構成も異なります。業務を支える最適なアプリやシステムも提供します。
業務に適したカメラ機能を提供!
現場環境や被写体、撮影状況によってはカメラに特殊な機能が必要です。以下のような機能を提供できます。さらに、高速に動く被写体を撮影すると歪んでしまう現象(ローリングシャッター歪み)を防ぐグローバルシャッター方式や、手振れ補正等の機能も提供できます。
高速オートフォーカス(PDAF)
位相差検出オートフォーカス(PDAF)により、ピントがすぐに合います。巻尺やメーター、銘板を撮る必要がある現場で有用です。
逆光補正(HDR)
ハイダイナミックレンジ(HDR)逆光補正により、明るい所と暗い所を鮮明に撮影できます。以下のような逆光の場面でも、白飛び、黒潰れが起きず、明るい所も暗い所も鮮明に映ります。強い光源のある夜間の現場や、車載での場面で有用です。
専用ウェアラブルカメラを作り上げるまでのフロー
用途や目的(遠隔作業支援、遠隔臨場、安全パトロール、事故に備えた録画、監視、接客、など)、現場環境、数量、単価目標を伺い、使い勝手の議論を重ね、ウェアラブルカメラの機能と形状を決定します。
多数のベースカメラから用途に合致したカメラを選定します。
ベースカメラを元に、お客様専用機能を実現するプリント基板とソフトウェアを設計します。時間と費用が一番かかる工程ですが、ベースカメラを基にすることで短期&低コストで作り上げます。
筐体を設計し、3D印刷で試作します。クリップ等の金属部品やケーブルも設計できます。
試作完成!
3D印刷の試作機で評価していただき、課題を抽出します。試作品を微修正した後、金型を設計し、量産します。必要な法令等にも従います。例えば無線カメラの場合には、電波法への適合を示す技適認証を取得します。
アプリやシステムも提供!
専用ウェアラブルカメラと併せて、お客様専用のAndroid/iOSアプリや通信システムも提案できます。それらを御社システムと連携させることも不可能ではありません。ラズビジョン用サーバー/アプリを活用することで初期/ランニングコストを圧縮します。
作って終わりではなく、使い続けていただくことが重要と認識しています。