遠隔臨場 お勧め構成
NETIS登録技術であるウェアラブル通信システム ラズビジョンでは多くのカメラを選択でき、いくつかのオプションもあるため、選択に迷われる方も多いかもしれません。ここでは、遠隔臨場に適したカメラとオプション、導入方法を紹介します。
カメラとオプション
ラズビジョンを使った遠隔臨場のお勧め構成例です。①ウェアラブルカメラで作業者目線、②スマホカメラでスケール(メジャー)等細かい箇所、③360度カメラで現場全体を眺められます。
カメラ
- ①ウェアラブルカメラで作業者目線の画像を撮ります。メインカメラです。
- スケールや細かい傷を撮る際は、②スマホカメラに事務所からも切り替えてください。ウェアラブルカメラでは細かいモノを撮るのは不便です。
- ③360度カメラがあれば現場の気になる個所を事務所から操作して見ることができます。あると便利です。
選定ガイド
ウェアラブルカメラを選んでください。
多種のウェアラブルカメラがありますが、お勧めはMCS-T291です。目線と同程度の画角なので、作業者の目線に近い画像を遠隔で見ることができます。ヘッドライトを使う場合はMCS-W225をお勧めします。必要台数も決めてください。
1
360度カメラの要否を決めてください。
360度カメラはスマホに繋いで使います。専用の防滴ケースもあります。360度カメラのページでご確認ください。
2
買い切りか、レンタルを決めてください。
買い切り vs レンタル
2021年9月1日
頻繁に使う場合は買い切りがお得です。レンタルは届いてすぐに使えます。レンタルの場合は開始時期と期間も決めてください。
買い切り | レンタル | |
---|---|---|
スマホ・SIM | お客様で手配 | 弊社から提供 |
メリット | 低コスト | 全てコミコミ、設定済み |
3
見積もり依頼をしてください。
お問い合わせ
2020年8月15日
以下のように、Step1-3の内容をお知らせください。
カメラ | MCS-T291 or MCS-W225 or 他 |
カメラの台数 | ○台 |
360度カメラ | 必要 or 不要 |
導入形態 | 買い切り or レンタル |
レンタルの場合 | 開始時期、期間 |
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