メーターや銘板、スケール等の読み取り
ウェアラブルカメラでメーター等を読み取るには、不自然な姿勢を取らなくてはならないことがあります。また状況によっては、撮影対象を的確に撮れているのかモニタで確認しながら撮影しなくてはならない必要があるかもしれません。ウェアラブルカメラでメーター等を読み取るのは骨が折れる、もしくは適していない状況が多いです。
![メーターや銘板、スケール等の読み取り](https://raz.vision/wp-content/uploads/2020/09/posture1.jpg)
![メーターや銘板、スケール等の読み取り](https://raz.vision/wp-content/uploads/2020/09/posture2.jpg)
そんな時はスマホ内蔵カメラ切替機能が便利です。スマホのカメラに切り替えられます。
![スマホ内蔵カメラ切替機能](https://raz.vision/wp-content/uploads/2020/09/spcam_pic.jpg)
メーター等を読むときは、作業者が撮影対象にスマホをかざし、指令所でカメラを切り替えることで、作業者は不自然な姿勢を取る必要が無く、さらに撮影対象をスマホのモニタで確認しながら撮影できます。
![メーターや銘板、スケール等の読み取り](https://raz.vision/wp-content/uploads/2020/09/posture3.jpg)
![メーターや銘板、スケール等の読み取り](https://raz.vision/wp-content/uploads/2020/09/posture4.jpg)
また、静止画同時撮影機能を用いれば、ウェアラブルカメラの100倍程度の解像度でメーター等を撮影することもできます。精細な撮影が必要な時には有用です。